梅肉をお手軽に料理にお使いいただけるよう、チューブタイプの容器に入れました。自家農園で収穫した紀州南高梅を使っています。 塩で漬けただけの白干し、ほの甘いはちみつ漬け、シソの香りをプラスしたシソ漬けの3種類がございます。

お料理のアクセントとして梅肉を和えて使っていただくのはもちろん、きゅうりやちくわ、アスパラガス、大根、ささみ、山芋、豚肉などにつけていただいても相性バツグンです。

お野菜やお肉など、食材との相性がとても良い梅肉ですが、普段の料理にちょっとプラスするだけで、手軽に料理の腕がレベルアップしたように感じてしまいます。

実際に店長が作ったことがある梅肉を使った料理、調理方法をちょっとご紹介。下記の他にもパスタやポーク、えのきなども相性バツグンです！梅肉ソースなども人気！

きゅうりの梅肉和え

■きゅうりを適当な大きさに切り、塩をふっておきます。
■水気を絞ったきゅうりと梅肉を和えます（お好みでしょうゆ、みりんを足します）。

じゃがいもの梅肉和え

■一口サイズに切ったジャガイモを水で洗って10分置きます
■じゃがいもがかぶるくらいの水を入れてゆがき、10分ほど煮ます。
■ゆで汁を捨てて強火にかけ、水分をとばし、梅肉と和えます。

グリーンアスパラガスの梅肉和え

■グリーンアスパラガスを3～4センチの長さに切り、ゆでで冷水にとって水気を切ります。
■梅肉と和えて削りがつおをまぶします。

もやしの梅肉和え

■フライパンに少量の水ともやしを入れ、中火にかけてふたをする。
■歯ごたえがあるぐらいに軽く蒸します。ざるにとって、冷ましてから梅肉を和えて白ごまをふります。

大根の梅肉おあか和え

■大根を薄いいちょう切りにして、塩でもんでおきます。
■軽く絞って、かつお節と梅肉とて和えます（お好みで梅肉に砂糖を混ぜておいてもOK）

紀州梅苑で扱っている青梅は全て、自家農園で作っています。お店のすぐ隣にある平地の農園と、お店から少し離れたところにある山の中にある農園です。冷凍梅もこの自家農園で採れたものを使っています。

南高梅を育てているのは、和歌山県知事より「エコファーマー」認定を受けている、当店の店主である坂本 利廣（さかもと としひろ）。「自社で責任を持ってお客様にお届けしたい」をコンセプトに、生産から加工、出荷まで全て自分たちの手で行っています。

	店主は、環境に優しい農業を策定し、実践するために、土づくりを基本に、農薬と化学肥料を減らす努力をし、知事から認定を受けた農家である「エコファーマー」です。