
うめ星電車 × 紀州梅苑ご縁梅干
みなべ梅干をデザインした電車、「うめ星電車(たま2世駅長の和歌山電鐵)」と紀州梅苑のコラボ商品「ご縁梅干」が出来ました。
紀州梅苑の名物梅干「ご縁梅干」と、たま駅長で有名な和歌山電鐵の「うめ星電車」とコラボした商品が出来ました!
「うめ星電車」とは、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」に触発され、和歌山電鐵がななつ星のデザイナーである水戸岡鋭治さんにデザインを依頼して作成された、和のテイスト溢れる斬新なデザインの電車です。
「ご縁梅干」とは、みなべにある縁結びの地蔵ともいわれている灰坂地蔵に見守っていただいている近辺の梅畑で収穫された南高梅のみで作っている梅干です(灰坂地蔵には、1粒につきご縁と5円をかけて、5円ずつ奉納しております)。
和歌山電鐵の社長、小嶋 光信氏は新しい電車を作るにあたり、「ななつ星」の名前から、同じ和歌山の名産品である南高梅からすぐに「梅干し→うめ星電車」を閃いたそうです。和歌山県の代表的産物である梅干しを日本だけでなく、電車を通して世界に紹介して地域産業にも貢献したいと思っておられるそうです。
このご縁をぜひ最大限に生かさせて頂きたいと思い、デザイナーである水戸岡さんに監修していただき、うめ星電車とコラボしたご縁梅干しを作成いたしました。
和歌山電鐵株式会社「うめ星電車」
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